エスポワール 〜達成脳になってやり切る喜びを〜

人は生まれ持った脳の特性があります。それは知らない間に我々の行動や思考の方向性を決めています。 脳の特性を知ると、本当の自分がわかり、他人を知ることができます。そこから人との関わりや信頼関係の築き方、伝え方、伝わり方がわかり、よりよい人間関係を築くことができます。瞬時に信頼関係を築くことも可能となります。 また、夢や目標の達成、モチベーションアップ、ステージアップができ、シンプルに悩みの解消も可能です。 人生を歩んでいく上で、心強い「地図」を手に入れてみませんか?

ありのままの

f:id:divertirlespoir:20181018180117j:plain

NLP達成脳トレーナーのしゅんです。

これから起業される方の個別セッションをさせて頂いたのですが、自分はコミュニケーションに難があった人間だったので、何度もやっているのにも関わらず、いまだに「成長したなぁ自分」と自画自賛してます。(笑)

もちろんうまくいかないときもあって落ち込んで人知れず布団の中で泣いてたりもするのですが(汗)、ありのままの自分を受け入れて、許すことができるようになってからは、立ち直りも早いし(今まではズルズル引きずってた)、反省もするし(現実逃避してたもんでσ^_^;)、次に活かせてるんですよね。
こう書くと当たり前のことができてなかったんだなぁって実感している今日この頃。

 

NLP達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

たまにはNLPのことを

f:id:divertirlespoir:20181015203907j:plain

達成脳トレーナー 改め NLP達成脳トレーナー のしゅんです。

みなさん突然ですが、梅干しの写真を見せられて「これはなんですか?」と聞かれたらどう反応しますか?
多分、過去食べた梅干しを想像して「梅干し」と言葉にするかもしれません。もしかすると食べていないのに唾液がでてくるかもしれません。

もし外国人が同じ写真を見たとしたらどう反応すると思いますか?
過去梅干しを見たことも聞いたこともない方だったら、過去の体験・経験がないので「???」になるのではと思われます。もしかすると「果物?」となるかもしれません。

この「梅干し」を言語化するプロセスを簡単に説明すると、
1)梅干しの写真が見える(視覚)
2)過去の体験・経験にもとづく価値観と照らし合わせて梅干しと判断する
3)「梅干し」と言葉にして思い浮かべたり、口に出したりする
こんな感じでしょうか?

我々と梅干しを知らない外国人で違っているところは2)の過去の体験・経験にもとづく価値観の部分だということがわかりますね。

我々はこの価値観(プログラムともいう)に影響を多大に受けています。
どうして過去の体験・経験から価値観(プログラム)が作られるのでしょうか?

NLP達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

 

 

「がんばります!」って言ってませんか?

f:id:divertirlespoir:20181011101149j:plain

達成脳トレーナーのしゅんです。
あなたが何かをやろうとして「がんばります!」って言っているとき、ほとんどの場合全く目処が立っていないのではないでしょうか?

頭の中で気合いでやればどうにかなると思っていても、何をがんばるのかがわかっていないからやっているうちにテンションが下がって先延ばししてしまうなんてことがあるかもしれません。

そんなあなたに必要なのは気合いや根性ではなく、何をがんばるのか?を明確にすることです。つまり「計画」です。
せっかく明確なゴールがあっても計画を立てずに行動することは、失敗を計画していることと等しくなってしまいます。

では、どう計画を立てたら良いのか?大切な視点を1つお伝えします。
それは、「完璧なゴールを目指すよりも終わらせることを優先する」ことです。
そもそも完璧な計画なんてありえませんし、仮に完璧な計画を立てたとしても計画通りに行くことなんてほぼありません。
脳の仕組みも交えて次回、説明していきたいと思います。

達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

失敗は本当に成功のもと? その12

f:id:divertirlespoir:20181008103514j:plain

達成脳トレーナーのしゅんです。

NLPには「T.O.T.E モデル」と言う考え方があります。

 

Test(テスト)→Operate(作業)→Test(テスト)→Exit(ゴール)

 

目指す目標(ゴール)と現在の自分の状態を比べて(テスト)、一致しなければ差を埋めるように行動(作業)し、また自分の状況と比べて、行動、テストを繰り返し、一致すればゴールとなります。

 

T.O.T.EモデルはNLPの前提を具現化しています。

「物事に失敗はない。望んだ結果や結末であってもなくても、あらゆる結果と行動は成功している」

望まない結果だったとしても、それは前に進むための一つの要因でしかないのです。

うまくいかなかったのであれば、別の方法を試せば良いのです。

 

達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

失敗は本当に成功のもと? その11

f:id:divertirlespoir:20181004132459j:plain

達成脳トレーナーのしゅんです。

人は過去を正確に思い出すのが苦手です。

失敗の経験も、そのまま放置していては時間とともに細部の記憶が曖昧になっていきます。

しかしこれでは、せっかくの失敗体験が無駄になってしまいます。

失敗をしたら、記憶が鮮明なうちに原因を究明し、対策を考えるべきです。

そして失敗したことだけでなく、どうすれば解決したか等、問題を解決したカタチにして記録することを意識するのも大事です。それによって自分の成功モデルになっていきます。

 

達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

失敗は本当に成功のもと? その10

f:id:divertirlespoir:20181001102453j:plain

達成脳トレーナーのしゅんです。

対策を考える時に「気をつける」「注意する」など精神論で考えてしまう方もいます。

しかし、こういう精神論は、根性や気合いで乗り切るということで、集中力が途切れがちな状況下でまた同じ過ちを繰り返すことを意味します。

 

失敗には根源的な原因があります。その根源的な原因は、抽象的な精神論ではなく、具体的なアクションで解決すべきです。絶対に失敗を起こし得ない、あるいは失敗率が明らかに下がるプロセスを実行することを、対策とすべきです。そのプロセスを生み出すことが、失敗から学ぶ、ということなのです。

 

達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん

失敗は本当に成功のもと? その9

f:id:divertirlespoir:20180927110023j:plain

達成脳トレーナーのしゅんです。

「失敗」すると自己嫌悪に陥ったりして主観的になってしまいます。

しかし、その時こそ客観的な視点で反省すべき失敗体験を受け止め、原因を探り、自分なりにどうするべきだったのかを具体化し、理解する必要があります。

そのためにも、原因を明確にする際は紙などに書き出したり、信頼できる人に話をしたりと、自分を客観視する癖をつけることがポイントです。

 

達成脳トレーナー & 米国NLP™️協会認定 NLPトレーナー しゅん